2018年中途入社
小日向 大樹
回し寿司活 西武渋谷店/板前
入社6年目、35歳。飲食業界に長年携わっており、回転寿司やイタリアンレストランなど幅広い業態を経験。その後、「接客をしつつ料理を提供できるところで働きたい」と思い、2018年7月に活美登利に転職。現在は、『回し寿司活 西武渋谷店』の板前として活躍している。
入社のきっかけを教えてください。
前職はイタリアンレストランでキッチン業務を担当していました。その店ではお客様と関わる機会がほとんどなかったのですが、働くうちに「接客も料理も両方したい」と思うようになり、転職することに。今まで色々な飲食店で働いてきた中で、特に回転寿司が自分のやりたい仕事に近かったため、当時募集していた活美登利に応募しました。
当社に決めた理由は仕事内容の他に、職場の雰囲気が良かったから。私はモクモクと作業するのが苦手なので、声を出しながらオーダーをこなしていく様子が自分に合っているなと感じました。その他、飲食店では珍しく「週休2日制」を採用していることも魅力を感じたポイントです。
当社に決めた理由は仕事内容の他に、職場の雰囲気が良かったから。私はモクモクと作業するのが苦手なので、声を出しながらオーダーをこなしていく様子が自分に合っているなと感じました。その他、飲食店では珍しく「週休2日制」を採用していることも魅力を感じたポイントです。
当社ならではの魅力といえば?
他社の回転寿司で働いたこともありますが、お店の雰囲気が全く違います。たとえば、当社は回転寿司でありながら板前がお客様の目の前で寿司を握りますし、1時間に1回程度のペースでマイクパフォーマンスを行い、その日のオススメや売りたい商品をお客様にお伝えします。その他、メニュー数が豊富で、ネタは大きくて新鮮。お店全体に活気があるところなど、他にはない魅力がたくさんあります。
現在の仕事内容を教えてください。
出勤したら、まずは魚の仕込みやネタの切り付けなどを行います。営業が始まってからは、お客様のオーダーに合わせて寿司を握ったり、レーンに流れる寿司を補充したり。サイドメニューの調理は別のポジションが担当しているので、基本的にはカウンター内で寿司を提供することが私の役目です。
仕事をする中で心がけていることは、お客様の顔をよく見ること。作業をしているとどうしても自分の手元ばかりに集中してしまいがちですが、お客様が求めていることにいち早く気付けるように意識しています。
仕事をする中で心がけていることは、お客様の顔をよく見ること。作業をしているとどうしても自分の手元ばかりに集中してしまいがちですが、お客様が求めていることにいち早く気付けるように意識しています。
どんなときに、やりがいを感じますか?
お客様に「おいしかった、また来るね」と直接言ってもらえることが1番のやりがいです。中には、自分の顔や名前を覚えてくださる常連さんもいて、「小日向さん」と呼んでもらえるだけでとても嬉しくなります。
また、西武渋谷店のお客様は8~9割が外国人のお客様。私は英語が得意なわけではないので、うまくコミュニケーションが取れないこともありますが、言葉の壁を乗り越えて意思疎通ができたときは嬉しいです。加えて、外国人のお客様は感情表現が豊かな方が多く、喜びや驚きを分かりやすく伝えてくれます。「ありがとうございます」「ご馳走様」といった言葉をかけてくださる人も多いので、やりがいを感じる場面は多いですよ。
また、西武渋谷店のお客様は8~9割が外国人のお客様。私は英語が得意なわけではないので、うまくコミュニケーションが取れないこともありますが、言葉の壁を乗り越えて意思疎通ができたときは嬉しいです。加えて、外国人のお客様は感情表現が豊かな方が多く、喜びや驚きを分かりやすく伝えてくれます。「ありがとうございます」「ご馳走様」といった言葉をかけてくださる人も多いので、やりがいを感じる場面は多いですよ。
最後に応募者へのメッセージをお願いします!
オーダーが多いので最初は大変に感じるかもしれませんが、職場の雰囲気も良く、お互いに協力し合って働いているので安心してご応募ください。もし分からないことがあれば、気軽に質問してくれてOKです。分かるようになるまで何回でもお教えするので、一人で抱え込まず、周りを頼ってくださいね。
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